興信所の徹底的過ぎる守秘義務

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興信所の徹底的過ぎる守秘義務

・芸能人スキャンダルの話
TVやネットを騒がせている芸能人同士の不倫スキャンダルに、興信所が関わっていたということで、話題になったことがありました。
芸能人だから仕方ない部分もあるでしょうが、表に出ているということは、情報が守られていないと考えられます。
しかし興信所自らが情報を表に出すことは、絶対にありえません。
考えられる理由としては、芸能人の関係者が興信所から得た情報を表に出していたからです。
興信所に寄せられる依頼の中には、芸能人もいます。
でも週刊誌と違うのは、得た情報を第三者には渡しません。
もし実行してしまうと、法律に違反することになります。

・絶対的な守秘義務
興信所には、絶対的な守秘義務があります。
「興信所に相談したいが、他の人に知られたくない」「依頼した内容を元に脅迫されたらどうしよう」と、考えている方もいらっしゃるでしょう。
でも興信所は守秘義務が課せられているので、他の人に知られるリスクはありません。
なぜなら、「探偵業法」という法律で決められているからです。
探偵業法では「探偵業に従事する人は、仕事の過程で得た秘密を漏らしてはならない」と定められています。
「秘密を漏らしてはいけない人」の中には、興信所にかつて勤めていた人も該当します。
だから興信所に勤めていないからと、得た情報を他人に知らせるのは許されていません。

・情報漏えいを防ぐために
興信所が行っている守秘義務はかなり徹底しており、やりすぎな部分もあるほどです。
例えばある探偵事務所では、メモを暗号化して記しているそうです。
万が一メモが第三者の目に触れたとしても、暗号化されているので情報が漏れることはありません。
子供が遊びでおこなう「探偵ごっこ」みたいに感じますが、意外と効果はあります。
また真実かどうかは定かではないものの、依頼者の情報が詰め込まれている携帯電話を自ら壊したという調査員もいたようです。
突拍子もない話ではあるものの、調査員の守秘義務が徹底しているからこそ出た話であるのは事実です。

・秘密を守るのも興信所の仕事
興信所の仕事は調査するだけでなく、得た情報を守るのも含まれています。
どういう依頼であっても、秘密を取り扱うのが仕事です。
人の秘密を取り扱う人物が、第三者に漏らすのは絶対に許される行為ではありません。
万が一第三者に漏らしてしまうと、興信所そのものの信用に関わります。
興信所は依頼者からの信用があるからこそ、運営できるものです。
もしも依頼者からの信用が失えば、職を失います。
例え調査員になって1ヶ月も経っていない新人であっても、情報は守ります。