興信所に身元調査を依頼する時のデメリット

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興信所に身元調査を依頼する時のデメリット

・お金がかかる
興信所に身元調査を依頼する上での最大のデメリットは、お金がかかることです。
幾らかかるかについては興信所にもよりますが、大凡の相場としては10万円前後と見て良いでしょう。
なお調査が長期化すればするほど、費用は更にかかります。
だから「10万円が相場」とは言うものの、10万円よりも低い場合は「安い」・高い場合は「高い」と安易に判断することはできません。
本音としては「なるべく費用は安く抑えたい」と思うかもしれませんが、あまりにも安過ぎるのも考えものです。
後になって追加料金などを請求されることも考えられるので、注意して下さい。

・身元調査は差別!
身元調査に関しては、「違法」や「差別」という声もあります。
しかし身元調査に関しては、法律でも認められている行為です。
調査のために他人の家に勝手に侵入することは許されていませんが、張り込みや聞き込みに関する調査に関しては違法ではありません。
ただ問題は「差別」という声です。
差別は、確かに絶対に許されるものではありません。
出身地や出自だけで人を判断して排除する行為は、強く非難します。
実際に差別が原因で酷く傷ついている方も、大勢いらっしゃいます。
差別に繋がるからと、身元調査を制限している自治体もあるほどです。

・身元調査は必要
差別は絶対に許されないことですが、時と場合によっては身元調査が必要になります。
身元調査を疎かにしたがために、会社が倒産した事例もあるほどです。
新入社員として来た人はカルト宗教にハマっており、勤務時間であるにも関わらず、宗教活動をしていたと言います。
しかも元から働いていた従業員の何人かを洗脳し、カルト宗教へ入信しました。
当然ながら業務が全くできなくなり、会社は倒産してしまいました。
もし新入社員の身元調査をしていたら、会社が倒産することはなかったでしょう。
反対する声があるのも事実ですが、身元調査は必要です。

・調査を断ることもある
なお興信所は、差別や人権侵害に繋がる身元調査は断ります。
もし依頼を引き受けてしまうと、人権侵害を行ったとして興信所そのものが訴えられるからです。
「身元調査を依頼しても断られることがある」のもデメリットと言えばデメリットではあるものの、背景を考えたら至極当然のことと言えるでしょう。
当然のことながら、犯罪に繋がる身元調査も断ります。
大袈裟な話、「相手をストーカーしたいから住所・氏名・勤務先を調べて欲しい」と興信所に告げた所で、門前払いがオチです。
興信所が承るのは、人道的に許された範囲のみです。